もう一つの声

日々感じた事、記録に残しておきたいことを書いていきます。

僕らはどうやってAIで生きるか

うさんくさい議論だろうなーと思って開いた動画が、必見な内容だったので記録にとっておく。(落合陽一、堀江貴文田原総一郎、牧野正幸など)
https://youtu.be/67Y5M-Bt-qI

 

エッセンスとしては、

1. 考える力や知識ではなく、行動に起こすことが最も重要

2. 行動を起こすためにモチベーションを削がれない環境を作れ

3. 日本には、思い立ったらすぐ行動に起こせる人を増やす教育が必要

4. AI時代にとって技術革新は人間の進化

 

 


1:45 AIの覇権は我々が考えない間にトップがπを取り終わる

 


8:15 考えることが楽しいという常識は1600年以降の教育で出来上がった価値観でしかない

 


14:45 世の中にIT企業が沢山ある中でApple storeAndroid storeを経営している会社は2社しかない。そしてその2社はカリフォルニアにあって僕らが払うお金の3割はカリフォルニアに入ることになる。つまり僕らは既にIT植民地支配を受けている。

 


16:42 お金の問題じゃない。貧乏だから不幸なわけじゃない。

 


19:25 「あ、これがやりたい」と思った人がすぐさま行動に起こせるようなモチベーションを持てる教育をすることが大事だ。

 


26:09 知識を持った人間ではなく、知恵を持った人間が今後は大事になる。

 


26:53 自分で考える能力を持つゆつらは圧倒的に海外の方が多い。

 


27:35 モチベーションをコントロールするには論文を書かせて発表させるのが一番早い。

 


28:05 発言させるには、正解のない答えを考えて発言することが大事だ。

 


29:53 

議論で反対の意見を出せば嫌われるという気持ちがあると思う。
考える力よりも答えを探して行動する力の方が大事だ。

 

32:19 投資マネーが沢山あって、実行するリスクを取れるヤツ(リスクを取るほどモチベーションのあるヤツ)らが一番重要。モチベーションのある場所に、知識と知恵と人材が集まってくるから。

 


32:46 富の格差じゃなくモチベーション格差が問題で、人間は生まれた瞬間が一番モチベーションのある状態だと思ってる。(堀江さん、落合さん)

 


33:10 ダメなことを躾けていく教育がモチベーションを制限している。 

 

 

 

35:32 人と仲良くするためにモチベーションが殺されている。それをAIがやってくれればモチベーションを殺さずに人と仲良くできる。

 


56:13 「なんで僕ってうまくいかないんだろう。」ってゆう人は、その人に合わない型か、合わないゲームで勝負させられてるんだけど、「別に何しててもいいよ、やる気があれば」っていわれてれば、それはハッピーだと思う。

 


1:01:12 日本は、やる気があること(モチベーション)を賞賛する教育を持たないといけない