もう一つの声

日々感じた事、記録に残しておきたいことを書いていきます。

アメリカン・アニマルズを見て 2019/06/04

僕らは『思い』を持つ。

 

「何かを大きな事を成したい。」

「何かをこの世に残したい。」

 

彼らは今を生きている。

画家、小説家、インストラクター、、

 

過去にした大きな過ち。

 

と、呼ばれる自分たちが強く求めたモノ。

 

友人の虚言に連られ、目の前の幸福を失う仲間。

 

囚役刑。一生帰らない、7年という歳月。

 

盗難をしなかったら、どうなっていただろうか?

逮捕されなけれ、どうなっていただろうか?

囚役されなければ、どうなっていただろうか?

 

映画化されたことで彼らは救われたのだろうか?

何かを成し遂げたことになるのだろうか?

何かをこの世に残したことになるのだろうか?

 

盗難も人を傷つけることも悪事?なんだろう。

悪事が肯定されるのは、それが教訓となる場合のみであり、それは人が罪人の更生を認めた場合だ。

 

 

結論、

やらない後悔より、やって後悔。

ただし、人道を知ること。

 

 

※家庭環境・教育によって得る賢さの大切さも伝えてた。